子供の足の裏のイボを市販薬で治す!

子供の足の裏の水虫ができた?それともイボ?治療法は?

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子供の足の裏のこれって、水虫!?

子供の足の指の間が、赤くてぐじゅぐじゅ、あるいは白くふやけている。これって水虫!?大人がかかる病気と思われている水虫ですが、実は子供でもかかります。子供の場合は大人と同じような治療法でよいのでしょうか。原因や症状、治療法、予防法をご紹介していきます。

なんと足の裏の皮が、むけてきいていました。最初は運動のし過ぎで足に負担かけすぎちゃったのかなーとか軽い気持ち

でした。でも、そのまま放置していたら、水疱のようなものまで出来てしまったのです。

まさか、、これって水虫?と思いました。

そう思ったのなら、そこで親に相談してすぐ病院に行くべきでした。

しかし、小学生ながら、親に伝えるのもめんどくさいし、なにより

「子供に水虫」なんかできるはずがないんだ!などの言葉を自分に言い聞かせて、自己解決してました。。。

その時期に、もうすぐ運動会が始まる時期でした。先生が、もうすぐで運動会練習期間に入るぞー

と言ったときにやばい!!と思いました。

運動会では組体操や騎馬戦など、裸足で行っていたので足の裏を見られるわけにはいかないと思いました。

だって、見られたら汚いとか、水虫じゃん!とか絶対いじられますもんね、、、

なので、その時に決意しました。運動会期間までに少しでもきれいにして見せると!

次の日、病院に行ってみてもらうと案の定水虫でしたね。

そのあと、水虫専用の塗り薬をもらって何とか治りました。子供の水虫はつらいですよ。

私みたいな子供ながらに水虫に悩んでいる子を減らすために、水虫対策などを伝えたいと思います!

子供の足の裏のイボを市販薬で治す方法!【経過その1】はこちら!

 

子供の足の裏の水虫はどんな場所にできるか

水虫のイメージで一番思いつくのが足の指の間です。赤くなってぐじゅぐじゅになります。白くふやけることもあります。足の側面の場合は小さな水泡ができます。足の裏の場合は皮が厚くなります。他にも爪が白っぽくなる症状や、頭にできると円形脱毛になることもあります。また、足の水虫を触った手を放っておくと、手に発症して手の表面が乾燥してしまうこともあります。

 

子供の足の裏の水虫になる原因

水虫の原因となるのは、白癬菌(はくせんきん)と呼ばれるカビの一種です。
白癬菌は、水虫になっている人の足の裏から剥がれ落ちた角質などに付着しています。
よく、水虫の人が履いた靴を履くと水虫が移るというのはその通りで、その角質などを他の人が踏んでしまったり
触ったりしてしますと感染してしまします。

水虫にもかゆい水虫と、かゆく無い水虫があるのをご存知でしょうか?

白癬菌(はくせんきん)というカビが寄生すると水虫になります。菌が付いて、高温多湿のじめじめした環境で放っておくと、繁殖して水虫になります。ほとんどの水虫は足に発症しますが、手や頭などに発症することもあります。感染経路は家庭からの感染が多いです。水虫の家族が利用しているタオルやスリッパを利用することで子供にもうつってしまうのです。他にもプールや銭湯の床やマットから感染することもあります。ただし、白癬菌が付いたからといって絶対に水虫になるわけではありません。しっかりと石鹸で洗い流せば発症することは少ないのです。清潔にしておくことが大切です。

かゆい水虫の場合は、子供が遊んできたり、部活をやったりして汗などをかき、蒸れている靴や靴下を履き続けたり
してなることがほとんどです。水虫の原因の白癬菌は、高温多湿の状態の時が、最も繁殖しやすいので注意が必要で
す。

次に、かゆくない水虫があります。かゆくない水虫の原因は、大人から感染してしまったと考えてよいでしょう。
大人の水虫を発見したら、すぐに病院で治療してもらいましょう。そうしなけれが、いつまでたっても、子供の
水虫は治りません。

 

水虫の治療方法

まずは皮膚科で水虫なのかどうか検査をします。皮膚の一部を採取して、顕微鏡で菌がいるかどうかを調べます。水虫であると確定した場合は、塗り薬と飲み薬で治療しますが、子供の場合は塗り薬だけになることが多いです。治ったと思っても菌が残っていては再発することもありますので、しっかりと医師に指示された期間薬を使用しましょう。また、市販の薬もありますが、本当に水虫であるかどうかは素人ではわかりにくいものです。他の病気の可能性もありますので、まずは皮膚科医に診てもらうのがいいでしょう。

・子供の足の裏の水虫の対策

「帰宅したら足を洗う」
水虫の原因となる白癬菌は、あまり感染力が強い菌ではないため、もし体に付着していたとしてもその日にお風呂で
きれいに洗えば、繁殖を防ぐことができます。
特に、今みたいに蒸し暑い夏は、プールに行く人たちも大勢いるでしょう。プールでは裸足なので、知らない人の白癬菌
が付着してしますかもしれません。遊びに行って、楽しかった!ってその日が終わってほしいですよね。
なので、家に帰ったらお風呂などできれいに洗いましょう!

「家族に水虫の人がいたら、早めに治療する」
家の床の白癬菌に気をつけていても、家族の中に水虫の人がいると意味がありません。なので既に水虫にかかっている人
や、水虫の疑いがある人は早急に治療してもらったほうがよいでしょう。
それと水虫の人が踏んだタオルなどはエタノールなので消毒をすると効果的です。しかし、消毒したからと言って
つかうのはやめましょう。

白癬菌はあったかくてじめじめした環境が大好きです。日頃から体をきれいに石鹸で洗い、乾燥させることが予防法です。特に足の指の間は水虫になりやすいのでしっかりと洗いましょう。タオルドライもしっかりとしましょう。もし家族内に水虫の方がいる場合は子供にうつらないように、バスマットを個人で分ける、まめに洗濯する、床掃除を丁寧にするなどの方法があります。あとは同じ靴を履き続けると湿気がこもり蒸れやすい状態になりますので、何足かローテーションで使用するといいかもしれません。しっかりと足を石鹸で洗うこと、タオルで拭くことをぜひ気を付けてみてくださいね。

みなさんも足を清潔に保ち水虫予防を心がけましょう。

そして、子供の水虫は、自分からいえない場合や水虫とはわからず放置してしまって痛みなどを伴う可能性があります。
こうなる前に、もし気付いてあげたら早めに病院に連れて行ってあげましょう。

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